24日目01…輪廻の闇…
セツナちゃん…。゚(゚´ω`゚)゚。いい子だったのに…。
ラストでヨミさんがセツナちゃんにフラグ立てるから…!!!
そんな24日目、スタートです\( 'ω')/セリフが多いのでちょっと長いです!
昨日から気になっていたこのモヤモヤなんだろうか!ちょっと入ってみていいかな!?
外に一瞬で出れた…!!
これでアイテム買いに出られるううう━━━━(゚∀゚)━━━━!!
新しい法石とかも手に入れたいし、ちょっと街に出向いて買い出ししましょう!
新しい武器も売り出されていました。強さは全体的に低めですが、いろいろ特殊効果の付いた装備が多いです。
あと、大鎌の男もといフィデスさんの武器も新しく売り出されていました。
買い物も終えて最果ての地へ戻ります。
すぐ最深部にいけるっていいですね。
セーブもちゃんとしたから大丈夫だぜ! ╭( ・ㅂ・)و グッ !
そしてみんなで光の中心部へ入ります。
光の中心部は、不思議な世界が広がっていました。
最奥には…輪廻の闇。
ふと横を見回すジュリオン姉さま。あれはなんだ?
不思議な石柱があります。
この空間に分散された輪廻の闇の力がどんどん本体に集まっているようです。
すべてが同化したら倒すのは難しくなる…急ごう!!
石柱を倒してから行った方が倒しやすいのかな?ってことで石柱を倒します!
石柱に触るとまがまがしい光がゴゴゴゴ・・・
石柱は、因縁のある相手を具現化させて襲ってくるようです。
超狙われるクオンちゃん!!!!
ほぼ死にかけたのはクオンちゃんだけですんなり倒せました!
倒すと、輪廻の闇の横に浮いていたビットが一つ壊れました。
次の石柱に向かいます。
紅蓮の翼はキール君の心の隙を狙われ、具現化したもの。
そして今回は、セツナちゃん。旅の最初に出くわしたあの魔物です。
紺碧の鱗という恐竜っぽい魔物との戦闘です。
すんなり倒せました。
残り二つのビットも壊すために石柱に向かいます。
次の石柱はいったいどんな形になるんでしょう…。
これはヨミさんがナナセさんの護衛をしたときに戦った相手のようです。
漆黒の甲。防御力が高いです。
しかし苦戦することなくすんなり倒せました。(∩´∀`)∩
ナナセは、セツナのお母さんマナの姉だったと聞いている…、
無事に終わったら、いろいろ話そう、と言います。
それフラグだよね?
ちょっと不穏な感じはしますが、次の石柱に向かいます。
苦戦したやつだー!^q^
王国復興のため、生きるためと禁忌を犯したことがずっと心の闇だったようです。
クオンちゃんどんだけ狙われるの。
白亜の牙。
オーロランタイガーみたいに連続攻撃してきますが、ちゃんと耐えられました!
しかもまさかの時間停止が効くという。余裕すぎた…。
もしかして別のやつも状態異常きくのかなー?
生きていたから、こうしてみんなと出会えたのだから…とセツナちゃんも言います。
さあ、輪廻の闇を倒しにいきます!!
がくぶるするキール君やヨミさんたち。姫姉さまも無意識に恐怖しているらしい!
どうしよう、仲間を信じて戦うのもあきらめないのも死なないのも大事だよ!!
さぁ、頑張って倒すぞー!
クオン「繰り返される悪夢も今日で終わりにさせるわ」
ヨミ「これで最後の戦いだ。気合入れていくぞ!」
キール「おっちゃんに言われなくてもわかってるさ!」
ジュリオン「この世界の未来のために」
フィデス「オレはここで死ぬわけにはいかない・・・」
セツナ「お願い、あなたの力をかしてエンド!」
全体攻撃や単体攻撃をまんべんなくやってきますが、あまり一撃はいたくないかな?
というかクオンちゃん狙われすぎなんだけど。
全体攻撃してきたらケアルガ。あとはエンドの叫び後、強そうな魔法発動させるとサクサクダメージあたえられます。
な、なんか強い技つかってきー
倒せた━━━━(゚∀゚)━━━━!!
というかラスボスより苦戦したストロングシープってマジでラスボスだったんじゃね!
倒すと、喜んでいるみんなに対し、うつむくセツナちゃん。
ヨミさんに心配されます。
それは、誰かの激しい怒りと悲しみ…。いったいなんなのでしょうか。
すると、クオンちゃんが話し始めます。
昔は、人間には等しく魔力が備わっていた。しかし、ある時代から人間の魔力は衰退しはじめ、枯渇寸前に陥ったようです。
それを食い止めるために多くの国で研究が始まりまった。
ほとんどの国で結果が出せない中、ある国…この地にあったジュリオンの祖国、そこの研究者たちは優秀すぎ、過ちを犯してしまった。
魔力を供給し続けるおぞましい方法―生命から魔力を抽出する方法を考え出してしまう。その結果、魔力をもったあらゆる生命の多くが実験に使われ死んでいった…。
彼は世界の窮地を救うため、研究に協力したいと申し出た。
法石を介して、青年の魔力を増幅し、抽出する…そんな実験が続けられた。
しかしその魔力が無限に増幅を始め、制御不能になってしまった。
暴走した魔力を抑えきれず青年の自我は崩壊…そしてひたすら増大していく魔力の結晶体となってしまった…。
魔物も輪廻の闇が作り出したものだからか…。
時の審判者が研究中だった法石をすべて投じ、封印。手遅れだった王都は滅んだけど、世界の滅亡は免れた。しかしその結果、時の審判者は封印した地から動くことができず、自分の寿命と魔力を補充するために…いけにえを求めた。
しかし、敵を封じこめ続け、世界を守るためにはしかたなかった。
苦渋の決断だったようです。
そのために王国は滅び、いけにえは命と魔力を捧げ、多くの人間が魔物に苦しめられ…、世界は未来に行けなかった。
何度も何度も繰り返してた…。
しかしその瞬間…!
光はそのまま飛び去り消えてしまいます。
まだ輪廻の闇が生きていたのか!倒さなきゃ!!
するとクオンちゃんが、「もうここには…この世界にはいない」と言います。
なんだって!?どこにいったんだ?!
姫姉さまは、「それなら何の問題もない」と言いますが、クオンちゃんは「最悪だ」と返します。
過去!?じゃあまた過去で輪廻の闇として君臨するのか!?
輪廻の闇は、自分の存在だけを過去へと巻き戻した。度重なる時の巻き戻しの影響を受け、飛ぶ方法を学習した…との事。
何度も時間を戻しすぎたツケが回ってきたって事なの;w;
時の審判者の法石はもうないから、過去に戻る術はない…。
輪廻の闇の制御を失ったこの空間は消滅する…。
ここまでやってきたっていうのに…!もう方法はないのか…!!
なんかセーブポイントっぽいのが真ん中に生成されてる。とりあえず全員に話しかけてみましょう。
セツナちゃんは、クオンちゃんに「輪廻の闇はどうやって自分の時間をまきもどしたの?」と聞きます。法石はもうなくなってしまったのに。
クオンちゃんは答えます。
その魔力の痕跡は魔法の記録であり、術者の記憶。
繰り返してきた時の巻き戻しは強力な痕跡になっていた。
ヨミさんは、自分たちがその痕跡を使う事はできないのか?と言いますが、痕跡があっても、誰にでもそれを感じられるわけじゃない…と言われてしまいます。
まさかとは思うんだけどー。セーブポイントってまさかー?
さて、ちょっと文章長くなってきてしまったので一旦ここで区切ります(´・ω・`)
まだ続きます!!