王と傭兵を継ぐその31
2週目に考察しながら進んでた王座を継ぐ者~ヾ(:3ノシヾ)ノシ
でもここでエンドの妄想もできちゃうという~。いや、このシーンは大抵ジュリオン姉さまの事だけで、エンドの妄想してるの僕だけ…?
エンドって一番考察しづらいから、妄想し放題じゃないですか!!
しかもエンドの返答がそのまま姫姉さまの返答になってるから!そこから想像してさ!
一つ目の質問からの妄想なんかできるかな~?目の前を解決するだけでは意味がないっていうのは、ヨミさんが目の前の魔物を減らすだけで過去を清算しようとしたのが意味がない?エンドも傭兵として依頼された目の前の事だけ解決する方が楽だが、根本的解決ができればもっといいみたいな?輪廻の闇倒すのも根本的解決だから?
二つ目からはいろいろ妄想できる気がするんですよ。少女が魔物だろうと人間だろうと話し合う余地があるって姫姉さまが答えるわけですよ。で、エンドもそれを選んでるわけですよ。
つまり、殺せってセツナちゃんに言われた時も、剣を振らなかった場合は話し合って解決した可能性が!!!!あるよね!!!!だってあそこまで人間の姿になれた青年で、止めてって言えるくらいの理性持ち始めてたんだから!あの後時間かかっても話し合って解決した可能性!!!!あるよ!!!!
三つ目の質問では、エンドが作られた存在ではなくちゃんとした人間であることが明らかになりますね。古代人の末裔でもいいと思うけどね。仮面の一族=魔物が人間になっているってわけではないっていうのが分かればいいんだろうか?
それで問題の最後の質問ですよ。王が必要か否かで、姫姉さまはエンドに対して「傭兵も一緒~」みたいに言うんですよ。つまり人々が必要としなくなった時に傭兵は消えることになるらしい…。しかし、エンドは死ぬまで傭兵を続けるらしい。人々が傭兵を必要としなくなるのはいつか?→輪廻の闇が滅ぼされ、魔物が出現しなくなった後…。となるわけですよ。ということは、エンドが現代に戻れたとしたらエンドは最後まで傭兵をできない可能性が出てくる。ってことはやっぱりセツナちゃんが死のうと生きようと、青年が力を貸してくれようとくれまいと、エンドは過去に残るままを選びそう。
それでいて、ウカテイナやヤーガには兵士や騎士はいるけど、傭兵として登場したのってエンドとキトさんだけなんですよね。まぁ仮面の一族の末裔らしいし、もうあの時代は傭兵を必要としてる人が減ってきていたってことなのかな…。
ねえ、やっぱり過去に行ったままでエンドはウカテイナで殺そう?(唐突)
死にかけていたって事だから死ななくてもいいけど、死にかけてもいいよ。死にかけてたらセツナちゃんが助けてくれるんでしょ。セツナちゃんが死んでた場合、助けてくれる人いなくてエンドもそのまま死んじゃうと…。
お!良い妄想できんじゃん!(ノシ'ω')ノシバンバン