回廊遺跡を走り抜ける22話

ところでぶっ飛んでる二次創作漫画の雪のセツナのキャラ達は以下の設定で動いてます。最初に言っておきますがネタです。

エンド：モル島でセツナの護衛として雇われるが暗殺者との戦闘後に記憶喪失になる。

セツナ：自分の代わりに父親がいけにえになると言っていたが父親に衣装が似合わな過ぎて自分がやっぱりいけにえになる事に。

クオン：最初は連携すらしてくれなかったが最近はしてくれるようになった。

ヨミ：ゴザでペンギィに襲われて以来、ペンギィがずっと頭にくっついている。

キール：魔力が最初から体に残っているものの、命の法石柱で新たな魔力を呼び戻すと年齢も同時に加算されてしまう。

ジュリオン：ライーラがしつこく護衛隊に助けを求めたおかげで正気を取り戻すことができた。ライーラと共に護衛隊に加わる。

フィデス：第二の主人公。しかし最初の船が難破した時に記憶喪失になっている。

やっぱりギャグマンガ目指すならこれ以上のぶっとんだ設定付け加えないとだめだと思うんですよ。真面目なギャグマンガも描きたいし真面目な本編も描きたいヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉｼ

…え、今描いてるのってギャグマンガなんですか？（真顔）

ヨミさんのこのイベント、やっぱり不思議で仕方ないんですよね。マナさんがどうして回廊遺跡ワッカで出てくるのか？まったくマナさんとのつながりがわからないんです。

姫姉さまのサブイベントが回廊遺跡ワッカなのはいいんだけど、マナさんについては？

今までのいけにえの旅でもここを通っていたのかがまず疑問です。だって、（一応オッカオッカ山からしか入れないと仮定して）オッカオッカ山に向かうんだったらディガの谷通った方が早いわけですよ。危険なロラの海をわざわざ渡って遠回りする必要性がない。ルッツ山→ヤーガ→ディガ谷→ギャッカ…と、いけばいいわけですよ。世界地図的に見てみるとワッカはかなり広そうだし、中で数日過ごしてるんじゃないか？危険なロラの海+遠回りにワッカを、安全性が求められるいけにえの旅でわざわざ使うんだろうか。

そこで一つ考えが思い浮かびました。

回廊遺跡ワッカは法石の力が強い？んだっけ。だから、持っている法石の力ももしかしたら強くなる可能性があるんですよ。そこでヨミさんの初期装備のアクセサリですよ。

あれがマナさんからのプレゼントだったとしたら、中にセツナちゃんのお守り同様法石が埋め込まれてたとしたら。マナさんなら魔力も高いしとりあえず何でもできると仮定して、垣間見た未来を法石に閉じ込めて、遺跡内で法石の力がペンダントに干渉して、ヨミさんの意識に入り込んできたみたいな感じかな～。それだったらなんとかいける？

「気づいて…」っていうのも、やっと法石の中から声をかけられる場所に来てくれた！っていう感じだろうか。会話ができたくらいだから、マナさんはペンダントに魔力を込めながら簡易な自分の分身埋め込んだみたいな感じかな。ユーテスさんが分身体つくれるくらいだし、ペンダントにちょっと意識埋め込むくらいできるよね。あ、ユーテスさんにお願いしたのかもね。自分がいけにえになったら意識はヨミのペンダントの法石に少し残してって。